皆様こんにちは。横浜中央クリニックカウンセラーの山内です。

ブログの文字が小さくて読みにくいという声がありましたので今回から文字を大きくしますm(__)m

過去の記事も直しますのでm(__)m

話は変わり、先日雑誌の取材を受けました！「ブブカ」という雑誌です。

包茎手術のことやAGA治療の詳細についてですのでぜひご覧ください(^^)

今日はAGA,薄毛の原因について更新します。

薄毛の原因といいますとまず「遺伝」のイメージがあると思います。

確かに遺伝も原因の一つでもありますが「男性ホルモン」も原因の一つです。

ただし男性ホルモンの量が多い＝薄毛になるというわけではございません。

男性ホルモンである「テストステロン」は体内細胞「5aリダクターゼ」の働きで

「DHT（ジヒドロテストステロン）」になります。

このDHTが薄毛の原因の一つです！

DHTは細胞内にある細胞受容体で結合することで髪の成長、発毛などを抑制してします。

受容体が多い、少ないで薄毛かどうかが決まるといっても過言ではありません。

（多いと薄毛が進行します）

ちなみに受容体は頭髪を見たからといってわかるものではありません。

遺伝子から検査をすることで多い、少ないがわかります。

当院では随時遺伝子検査を行っております！

例えば

・親族で髪が薄い人がいるので気になる

・親族で髪が薄い人がいないのに髪が薄くなってきた気がする

・自分の薄毛はAGAなのか

・まだ若いので気にしてはいないが将来自分の髪がどうなるのか気になる

といった方にお勧めしております。

遺伝子検査といいましても血液から調べますので約10分程度で終了します。

遺伝子検査の詳細を詳しくお聞きしたい方は当院にお気軽にお問合せください！