皆様こんにちは。　　美容外科　形成外科　横浜中央クリニックカウンセラーの山内です。
先日暖かくてコートを卒業なんて書いた途端に昨日今日の寒さです(´д｀)

 

先日といえば包茎手術のお話を書くと予告しましたので更新していきます！

 

その前にそもそも「包茎」とは何ぞ？と思う人も多くいられるのではないでしょうか。

包茎（英語でphimosisと書きます）とは陰茎の亀頭部が包皮に覆われてしまっている状態です。

そんなの知ってるよ！という方も少々お付き合いください^^;

 

現在日本では正確な数は判明してはおりませんが成人男性の１０人に６人は包茎と言われております。（諸説あり）

その中でも包茎には大きく分けて３種類あり

①仮性包茎（かせいほうけい　最も軽度で多いタイプ。私もでした）

②嵌頓包茎（かんとんほうけい　皮がかぶっていることは仮性包茎と一緒ですが勃起すると皮が締め付けられ痛みが伴うタイプ）

③真性包茎（しんせいほうけい　平常時、勃起時にも皮が全く剥けないタイプ）

と分類されます。

症状の軽い仮性包茎であれば必ずしも手術する必要性はありませんが嵌頓包茎、真性包茎のかたは性交渉に支障をきたす恐れもありますので早めの手術をおすすめいたします！

 

これ以上書くと長くなってしまいそうですので続きは次回にします(o〃_ _)oﾍﾟｺﾘ

次回は包茎手術のメリットなどについてご紹介していきたいと思います。

気温の変化が大きいですので体調にお気をつけてください！